似顔絵名刺の作成なら、かでる工房 かでる工房は似顔絵名刺作成の専門店。 次回は6月2日午前9時から受付開始です!

かでる工房の歴史

おかげさまで、かでる工房は2006年で6周年を迎えます。
新陳代謝の早いネット界において、こんなにも長く続けてこられたのは、ひとえに当店を支持してくださるお客様のおかげです。 本当にありがとうございます。
このページでは、かでる工房の似顔絵名刺制作についての歴史をご紹介します。

オープンのころ

2000年11月
似顔絵名刺とイラスト名刺のお店としてオープン。
しかしながら自宅の一室を使ったサービスは非常に小規模で、名刺はかなり簡易的なもの。 ご注文をいただいたお客様による制作途中での似顔絵の確認はなく、ラフスケッチでの確認でした。
名刺印刷もオンデマンド機による印刷で、現在のフルカラーオフセット印刷に比べると品質が落ちるものでした。

2001年1月
地元紙の1面トップで、大きく「夢を抱く新十勝人」として紹介していただきました。

2001年1月
やはりオンデマンド機による印刷品質では「上質感」に限界があり、当店の主要なお客様である会社経営者や医師弁護士などには使っていただきにくい…と考え、フルカラーオフセット印刷によるサービスの導入を検討。
当時は「名刺でカラーオフセット印刷?そんなもったいない」とよく言われました。

オフセット印刷

2001年5月
当店が必要とする品質を満たすことが出来る印刷業者様を捜して歩き回る日々。
たまたま名刺デザインを引き受けていた地方自治体からの仕事の依頼を通して、地元で信頼できる業者様を見つけることができ、工場や制作現場を見せて頂き、ここにお願いすることを決定。

目指すテーマは「上質感」。デザインを変え、紙を変え、なんどもなんどもテスト印刷をお願いし、打ち合わせを重ね、当店の考える高い品質の名刺になるようさまざまな工夫や取り組みをしていただきました。

同時に紙問屋様とも打ち合わせを重ね、当店の新しい名刺の仕様が固まります。
新しい名刺は、 ひとつの目標であった、誰が見てもひとめで「お金がかかっている名刺だな」…とわかる名刺になりました。

名刺は人に渡すものであり、その人自身を表すものです。似顔絵、というデザイン上の特徴だけではなく、名刺としての上質感、高品質感は当初から重要視していたのです。
また、本当に役立つ名刺に求められる仕様はなにか…という点を突き詰め、フルオーダーメード、デザインサンプルなし、などのサービス仕様を決め「こだわり似顔絵名刺」として販売することに決定しました。

2001年8月
サイトを全面リニューアルしました。 同時に満を持して「こだわり似顔絵名刺」の販売を開始しました。
お客様ごとに名刺をフルオーダーメードする、それもオフセット印刷で…というのは、当店のひとつの夢でもありましたが、当初はお申し込みも少なく、限定30件としたものの、蓋を開くと30件も注文が来ませんでした。

2002年2月
それまで様子をみて時々販売していた「こだわり似顔絵名刺」を毎月販売に。
毎月1日に先着順にご注文を受ける…というスタイルになりました。

2002年3月
名刺を手にした方から続々と「よかった!」との声が届くようになりました。
似顔絵名刺といえども、名刺としての品質を追求し、お客様の役に立つ名刺、という観点は間違っていない…。そう確信し、オンデマンド機による簡易名刺作成サービスと、似顔絵でない「イラスト名刺」作成サービスについて販売を終了しました。
当店はフルオーダーで高品質の名刺を作成する、似顔絵名刺「こだわり似顔絵名刺」専門店となりました。

似顔絵名刺サービスの定着

2002年6月
お客様ごとに名刺デザインを提案し、話し合いながらより良いものにつめていく…というコンセプトが次第に理解され、また口コミでお客様が増えていき、このころから毎月「即日完売」が常態化します。

2002年9月
あるテレビ番組のなかで「ユニークで効果的な名刺」として当店が紹介されました。
取材は当店のお客様にも及び、放映後は一瞬大きな反響がありましたが、テレビ取材はその対応が本当に大変で、名刺作り…という本来業務にも支障があり、あまりにも大きな反響に耐えきれないため、これ以降テレビ取材は原則としてお断りすることになります。

2002年9月
当店の開業時から「似顔絵だけを作ってファイルとして納品する」というサービスがあり、多くのご注文をいただいていましたが、あくまでも当店は似顔絵名刺の専門店として、さらに似顔絵名刺の品質を高めるため、似顔絵だけのサービスは終了させていただきました。

2002年12月
インターネットでのスモールビジネスを紹介する雑誌で、当店の名刺への考え方や取り込みを含めて特集していただき、たくさんのページを使って大きく取り上げていただきました。
この月は「この記事で当店を知って」…とご注文をいただくことが多く、とても喜んでいたのですが、この記事が世に出てから、ネット上で当店に類似したサービスを提供するショップが多数出現するようになり、「似顔絵名刺」というのはネット上のサービスの1つのカテゴリになるほどになりました。
しかしながら、なかには当店の表記や画像をそのままコピーしただけ…などという悪質なケースや、似たような店があったので注文したけれど、まったく納得できない内容だった…などという苦情も多く寄せられました。(いまでも当店のページにそっくりなページや、文章テキストが当店ページそのままのページが数多く見受けられます)

2003年1月
アクセス数(ユニークユーザー数)が10万を突破しました。ありがとうございます。

2003年9月
事務所を新築し、引っ越しました。(かでる工房には実店舗はありません。申し訳ありません)
新事務所は窓から十勝の緑が広がり、気持ちの良い作業スペースになりました。

2004年1月
このころから、名刺を作って頂き、それを使っていただいているお客様に、名刺を使ってみてどうだったか…というお話を直接お伺いする、という機会を設けるようになりました。
日本の端から飛行機に乗ってお客様に会いに行く…というのはなかなか簡単なことではないのですが、名刺デザイン制作者として、意図通りだったところ、意図通りでなかったところ、いろいろな「気づき」があり非常に参考になります。
お忙しいなか、お会いいただいたみなさま、本当にありがとうございます。 実際にお会いできるのはほんの一部のお客様だけですが、これからもそのような機会はできるだけ持ちたいと考えています。

2004年6月
「こだわり似顔絵名刺」のお客様が1000件を突破しました。
1000人に1000の異なるデザイン…それがかでる工房の名刺です。
ところで名刺のデザインというのは、単に字を並べるだけではなく、文字のあしらいやバランスがとても微妙です。たとえばお客様の名前を名刺に並べる場合でも、バランスを見て特定の文字を0.5ミリだけ小さくしたり、字の高さや幅を1文字ずつ調整したり、本当に微妙な調整を施すことで、その結果としての「美しい文字バランス」というものがあります。
この文字バランスの美しさは、名刺から受ける印象を考える上で非常に重要です。そsれが素人の方が作るデザインと私たちプロが作るデザインの違いでもあり、かでる工房が常に追求している点でもあり、また時間がかかるところでもあるのですが、試行錯誤を常に繰り返し、この頃からようやく自然でかつ絶妙な文字あしらいがわかるようになりました。
とはいえ、それに満足することなく、これからもより品質の高いデザイン作りに常に取り組んでいきたいと思います。似顔絵名刺といえども「名刺」としての品質追求も私たちの永遠のテーマです。

妊娠出産を通して

2005年夏から秋
2005年6月の五十嵐純子の妊娠出産に伴い、出産前後の数ヶ月間、名刺の新規制作についてお休みをいただきました。
とはいえ追加ご注文や、お客様のスタッフ増員等に伴う似顔絵作成、修正等は休まずに承っており、産科の病室からノートパソコンでメールを出し、出産した当日も名刺を病室で検品して発送していました。

当時ご注文をいただいたみなさま、個人的な事情にかかわらずなにかとご協力いただき、また多くのお気遣いをいただき、本当にありがとうございました。
また出産後にはたくさんの暖かいメールや手紙をいただき、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

2006年4月
アクセス数(ユニークユーザー数)が50万を突破。

2006年7月
サイトを5年ぶりにリニューアルしました。

これからもかでる工房は、フルオーダーメード似顔絵名刺専門店として、お客様に本当に役立つ名刺を作り続けていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

お客様の木を育てたい

お客様の木…なんのことだと思いますか?

これは当店のお客様の相関関係を図にしたときの形のことです。
当店では新規にお申し込みいただくお客様の約6割が、すでに当店で名刺を作ったお客様からのご紹介によるものです。

あるお客様が他のお客様を紹介していただいた…というのを図にしていくと、それは木のような図になることがわかり、当店スタッフの間ではこれを「お客様の木」と呼んでいます。

当店はほとんど広告を打ったこともありませんし、アフィリエイト等のネットでよくあるマーケティング手法とも無縁です。いまのところ、メルマガも発行していません。
それなのにこんなにも多くのお客様に支持していただき、いつもたくさんのご注文をいただけるのは、すでに当店で名刺を使っていただいているお客様が当店の名刺を宣伝していただいているからに他なりません。

私たちは「他の方にご紹介いただけるかどうか」が、お客様にとってご満足いただける商品であったか、あるいはお客様にとって役立つ名刺であったかどうかの目安になると考えており、このような木の形ができることは本当にありがたいことであり、感謝の気持ちでいっぱいです。

木の根本になったお客様、そしてひとつひとつの枝のお客様、本当にありがとうございます。

一方でご紹介していただいた方からいただいた信頼を裏切るのことのないよう、身が引き締まる思いでもあります。

これからも、この木をもっともっと大きくしていき、そしていつか林に、そして森になれるよう、これからもより喜んでいただける名刺、お客様のために役立つ名刺を作っていきたいと思います。